2016年04月16日

6月4日(土)東京シューレ 公開企画 なぜ私は 東京シューレを選んだか

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■チラシPDFファイル■

子どもの教育をどうしたらいいんだろう、と悩まれることはおありと思います。とりわけいじめや不登校、人とうまく関われない…、などについては、「この先どうなる」という不安や「何か情報があれば」という気持ちをお持ちではないでしょうか。
 東京シューレは1985年開設以来、一貫して子どもの視点に立ち、そんな子どもたちと関わってきた実績から,この時期に毎年公開のイベントをもち、「子ども中心の教育」を発信してきました。
 昨年30周年を迎えた東京シューレについて、そして社会的注目が集まるフリースクール・ホームエデュケーションについて、知っていただける機会になると思います。
 どうぞ気楽にお出かけください。

日時●6月4日 (土) 午後1時〜4時40分

会場●東京シューレ葛飾中学校(JR新小岩駅徒歩10分)★地図★

主催●特定非営利活動法人東京シューレ、学校法人東京シューレ学園

入場●無料
お申込●ご参加の人数が多い場合、会場の都合で、別室で映像を見ていただく形でお願いをする場合がございます。
 お申込の先着順で優先してご案内をさせていただきますので、できるだけ事前のお申込をお願いします。
 ホームページ(外部サイト:こくちーず)
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/392025/
から必要事項を送信してください。
(FAX・メール・お電話でもお申し込みいただけます。PDFファイルをご覧ください。)

内容●ステージセクションだけのご参加も可能です。事前お申込をお願いします。

★映像セクション★
13:00-13:45 ■ 映像で見る・知る東京シューレ
 東京シューレは設立31年。フリースクール・ホームシューレ・シューレ大学・葛飾中学校について、紹介ビデオをご用意しました。ちょっと早めにいらして、ご覧になりませんか?

★ステージセクション★

13:45-14:05 ■基調講演 奥地圭子 学びの基盤は「安心」
 東京シューレは、子どもの多様なあり方に応じて、多様な形で学び、育つことができるよう、活動の幅を広げてきました。
 これらの活動の根底にあるのは子ども中心の教育であり、安心して学べる環境が大切ということです。子どもと共に展開してきたシューレの活動から、その様子を語ります。また、フリースクール・ホームエデュケーションを社会的に位置づけようと取り組んできた新法についてもお話しします。

14:05-15:45 ■現役メンバーシンポジウム なぜ私は東京シューレを選んだか
 東京シューレは、31年前に始めたフリースクール(王子・新宿・流山)から、家中心で過ごしている子と親がつながるホームシューレ、若者たちで運営しつつ探求や表現を深めるシューレ大学、公教育にフリースクールのやり方を生かしている東京シューレ葛飾中学校など、それぞれ多様な形で学び育っています。なぜ子どもたちは東京シューレを選んでくれたのでしょうか。実際に学び成長している子どもたちにその思いや経験を語ってもらいます。

★ブースセクション★

16:20-17:00 ■ 情報提供・相談タイム
 ステージセクション後は、上記の活動ごとにブースをもうけます。スタッフから詳しい情報提供をしたり、ご相談に応じたりします。不登校についてのご相談も、この時間にお受けします。どうぞこちらも引き続いてご参加ください。


posted by allshure at 08:35| 情報

2016年04月01日

チャイルドライン(R)について

東京シューレは、18歳の子どもがいつでもどこでも、どんなことで電話で話せる「チャイルドライン(R)」の活動を応援しています。
詳しくは、「チャイルドライン東京ネットワーク」のページをご覧ください。

※チャイルドライン(R)は、「特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター」の登録商標です。


posted by allshure at 07:28| 情報

2015年11月10日

不登校大学小論文集を公開いたします。

論文集web用.pdf

はじめに
特定非営利活動法人東京シューレ理事長
学校法人東京シューレ学園理事長
奥地 圭子

 学校外の子どもの居場所・学び場・子どもたちの活動の場として、東京シューレを開設したのは1985年6月24日のことでした。それから30年、不登校の子どもや若者、その親たちと関わりながらやってきた日常は、世間の否定的なイメージを背後に感じつつも、楽しく、豊かで、子どもたちの健気さや素晴らしさに感動する日々であり、本当にたくさんのことを学んできました。不登校を通して、日本の社会というものがよく見え、学校へ行って当たり前なのだ、学校へ行か(け)ない子は自立できないのだ、親の育て方が悪い、甘えだ、弱いのだ等、不登校に関する世間の見方も、実際を通すと違うと感じました。学校って何だろう、教育ってどう考えたらいいのだろう、親子とは、社会性とは、学力とは、義務教育とは、子どもの権利とは、生きるとは、等々ほんとうにたくさんのことを問われてきた30年であり、新しく夢を見た30年でもありました。
 東京シューレ30周年記念事業を考えるにあたり、不登校とは何だったのか、またどんな未来性をもっているのか、いろいろな側面から歴史をふまえて捉え方を深めたい、それを今後を拓く力にもしたい、との思いから「不登校大学」を企画しました。幸いに、私たちが是非にと思って講師にお願いした皆様が、それぞれお忙しい中お引き受けくださり、これほどの講師を揃えて開講できたのは感謝に耐えません。また、費用と時間の面でなかなか厳しいと思われた受講生も、たいへん多くの方々にお申し込みをいただき、実際に始まってからも水曜の夜や土日に連続で組ませていただいたにもかかわらず、毎日熱心に参加くださり、心より御礼申し上げます。
 30年にちなんで30講座開設させていただきましたが、この冊子は、それを終えての小論文や感想です。ご提出いただいた方を収録させていただいており、それに対しても厚く御礼申し上げます。
 この冊子が、不登校、ひいては子どもや教育について、あるいは日本の社会について考える何らかの参考になれば幸いです。
 私自身は17日のうち15日分を参加して全30講座のうち25講座を共に学び、ディスカッションし、終了後のティータイムでまた講師を囲んでおしゃべりをし、という時間を共有することができ、充実した時を過ごさせていただき、未来への期待も持ち、感謝でいっぱいです。皆様ありがとうございました。
 この冊子の発行をもちまして、不登校大学の終了とさせていただきます。
posted by allshure at 17:05| 情報