2014年12月24日

フリースクールQ&A 〜教職員・学校関係者の皆さんに〜 (文部科学省委託事業作成パンフレット)

s_FreeSchool_Q_and_A2011.jpg 文部科学省の委託事業として、教職員・学校関係者の皆さんに向けて2009年に製作発行した『フリースクールQ&A』の第3版(2011年1月)を、PDFで配布いたします。


フリースクールについて知っていただき、理解を深めていただく手助けになれば、と思います。

(冊子は残念ながら残っておりませんので、プリントアウトしてご活用ください)




はじめに

  〜この冊子を手にしてくださる教職員や学校関係者のみなさんへ

NPO法人東京シューレ理事長 奥地圭子


 先生がたには子どもとの日々の教育活動で、さまざまな取り組みをされていることと思います。


 時代の変化や家庭、社会をめぐる状況の中で、努力しても報われない思いや、以前うまくいった成長支援が、今は合わなくて戸惑うこともおありかもしれません。

 とりわけ、不登校の子どもとの関わりについては、登校してくれない、登校しても教室に入れないなど、悩んでおられるかもしれません。


 そんなとき、気軽に、この小冊子を開いてみてください。


 私たちは、1985年から活動を続けてきたフリースクールですが、2005年度より文部科学省の委託事業を受け、不登校への成長支援のあり方を実践的に研究してきました。


 私たちは、学校へ行きづらい子どもの気持ちを受けとめ、学校外の居場所・学び場を創ってきましたが、決して、学校否定ではありません。

 その子、その子で事情や個性の異なる子どもたちへの支援は多様になってくると考えられます。フリースクール活用もその一つです。


 でも、フリースクールについては、どこかで聞いたことはあるが、詳しくは分からないという先生方は多いことと存じます。


 今回、文科省の協力を得て、このような冊子を発行することになりました。

 ご一読いただき、参考にしていただければ幸いです。






もくじ


[1]フリースクールとは

 Q1 フリースクールってどんなところですか?

 Q2 どんな人たちがやっていますか?

 Q3 フリースクールにはどんな人が通っていますか?

 Q4 どんな人がスタッフになっていますか?


[2]フリースクールの学習・活動・進路

 Q5 フリースクールではどのような学びを行なっていますか?

 Q6 フリースクールでは、どのような活動や行事がありますか?

 Q7 子どもの生活の問題にどのように取り組んでいますか?

 Q8 進路指導と進路はどのようになっていますか?

 Q9 地域や社会とどう連携していますか?


[3]フリースクールと学校との関係

 Q10 民間のフリースクールを教員が紹介してもかまわないでしょうか?

 Q11 出席認定はどのようになっていますか?

 Q12 フリースクールの現場を見ることはできますか?

 Q13 フリースクールは教育行政と連携していますか?


[4]相談・保護者への支援

 Q14 フリースクールでは不登校の相談活動を行っていますか

 Q15 不登校の親の会をやっているそうですが、学校の保護者会のようなものですか?


[5]在宅不登校やひきこもり支援

 Q16 在宅不登校支援はどのようにしていますか?

 Q17 20 代や 30 代の、不登校やひきこもりを経験した若者への支援は行っていますか?


[6]フリースクールの運営や費用

 Q18 フリースクールはどのようにして運営されているのですか?

 Q19 フリースクールの費用は高くありませんか?


[7]フリースクール・不登校に関する情報

 Q20 全国のフリースクールや親の会と連絡をとるには? 不登校関係の情報を得るには?




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2014年12月21日

1月23日(金)夜 公開講座 奥地「教育の多様性を考える」

≪東京シューレチャイルドライン 公開講座≫
子どもの育ちの多様性を考える
■ちらしPDF■

 最近、フリースクールや不登校をめぐる国の動きが前とは違って「学校外で育っていくことも支援します」と言いだし、フリースクールの担当官の設置、総理や文科大臣の視察、フォーラムの開催、有識者会議も始まるようでこれからどうなるのかな、と注目されています。しかし、まだまだ学校復帰の考えも強く、実際、子どものことをどう考えていったらいいでしょうか。

 子どもの個性や状況は多様です。最近の動きをふまえ、子どもの育ちの多様性を考えた教育の在り方について、シューレ30年の実践を通してお話しさせていただきます。ぜひ、お出かけください。

◆日時  2015年 1月23日(金) 18:30〜
◆会場   東京シューレ王子 4階北区岸町1−9−19 
(JR、東京メトロ南北線「王子」駅下車) 
◆講師   奥地圭子
◆参加費 1000円  

主催・問い合わせ先
 NPO法人東京シューレ
〒114-0021東京都北区岸町1−9−19 
TEL:03-5993-3135 FAX: 03-5993-3137
Eメール info◎shure.or.jp(◎を半角のアットマークに代えてお送りください)
※ご参加の方は事前にご連絡いただけると幸いです。
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